第1回 地球と共生するビジネスの先駆者たち
地球が悲鳴をあげています。地球温暖化、土壌・河川・大気の汚染、公害……地球だけではありません。
これらが、人間の健康にも大きく影響していることを、ようやく私たちは知るようになりました。
こうした負の遺産を生み出した先進国の一員として、新興国の反面教師として、日本は何ができるのか?
責務とも言えるこの課題に挑んだ書籍「地球と共生するビジネスの先駆者たち」の中で紹介した
地球との共生を考え持続可能な経営を実践している方々を講師に迎えたセミナーです。
●日時
2018年3月6日(火) 13:30~17:30 ※13:00開場
●講師
■会宝産業株式会社 会長 近藤 典彦 氏 【基調講演】
1947年、金沢市に生まれる。 1969年、自動車解体業「有限会社近藤自動車商会」を創業。使用済みとなった自動車を解体し、エンジン、部品等を世界80ヶ国に輸出。独自の技術とノウハウで地方の町工場から日本を代表するグローバル企業へと飛躍的な成長を遂げた。同業者の追随を許さない徹底かつ革新的なIT化により業界のリーディングカンパニーとなった同社は、使い古された自動車の部品全てを再利用し地球環境を保護すべく「静脈産業」の健全な発展と強固な経済基盤の確立を目指し、今なお進化し続けている。
■ブレインワークスグループ CEO 近藤 昇
1962年徳島県生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。中小企業の経営のお助けマンを軸に、企業、官公庁自治体などの組織活動の支援を手掛ける。一方、アジアビジネスにも挑戦し、今はベトナムを中心として東南アジアビジネスに精通する。特に、新興国における事業創造、ビジネスイノベーション支援の実績は多数。現在、アフリカ、インドにおけるビジネス活動に取り組んでいる。日本の強みである信用ビジネスにフォーカスすること、をモットーに、日本の地方と新興国の地方を繋ぐために日々活動している。 代表的な著書に「もし波平が77歳だったら?」、「もし、自分の会社の社長がAIだったら?」(いずれもカナリアコミュニケーションズ刊)など多数。
●会場
【東京】アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り604号室
【大阪】大阪支店 アジアビジネスセンター
【ホーチミン】ブレインワークスアジア ホーチミン アジアビジネスセンター
【オンライン】お手持ちのPCやタブレットなどからオンラインでご参加いただけます。
●住所
【東京】東京都 中央区 八丁堀1-9-8 八重洲通りハタビル5F(MAP)
※JR東京駅(八重洲口)より徒歩約10分、日比谷線八丁堀駅より徒歩2分
【大阪】大阪府大阪市中央区北浜1-3-2 北浜アークビル9F(MAP)
【ホーチミン】11B Nguyen Dinh Chieu Dist1,HCMC
●参加費
無料
●定員
80名
●主催
ブレインワークスグループ