弊社は企業経営を取り巻くさまざまなリスクに経営者が対処できるよう支援サービスを提供しています。情報セキュリティについては、現在、大きな話題を集めており、関心がない企業もしくは経営者はいないほどです。標的型攻撃メールにより個人や組織の誰もが狙われる時代になりました。だからといって、その対処だけでは、同じ過ちをまた繰り返すことになります。なぜならば、セキュリティ事故の多くは組織に
おける「綻び」が原因になっていることが多いからです。近視眼的な対応ではなく、将来を見据えた根治治療の視点が必要なのです。

2016年2月には従来のセキュリティに対する考え方に一石を投じる書籍を刊行する予定です。何も情報セキュリティ分野だけをテーマに取りあげるわけではありません。
来月から企業が実施義務を負う「ストレスチェック」も企業におけるリスクマネジメントの重要な視点になるはずです。このように、現代の取り巻く企業経営のリスク、そして国、
地域が抱えるセキュリティの課題など、弊社が長年培ってきた経験とノウハウ、そして経営者の視点でソリューションを提示します。ぜひ、楽しみにしてください。