ICT技術の進歩、個人情報の取り扱いの拡大、法律等の改正と世の中は変化が
変化適応時代には、攻めのリスクテイクと、守りのリスク対策の両方に気を
使わなくてはなりません。
事業を拡大させたり、新規事業を立ち上げていくことなどはまさに攻める要素。
しかし、攻めるためには守りを磐石にする必要があります。この守りが磐石で
なくては攻めることもままなりません。

この守りを磐石にするためのひとつのソリューションとして弊社ではグループ
会社の株式会社キャプテン（保険代理店）とともにリスク低減もリスク移転も
できるリスクマネジメントサービスを提供しております。

リスクを減らすことばかり考えていくと企業は攻めることが硬直化してきます。
弊社がセミナーの場でもよく使わせて頂いている「NATO（ノー・アクション・
トーキング・オンリー）」がまさにその典型です。保険を使った「リスクの移転」
を経営のリスクマネジメントとして取り入れていくことは変化適応時代を勝ち抜く
企業のひとつの選択肢といえるでしょう。

9月22日のリスクマネジメントセミナーは、株式会社キャプテンの講師とともに
開催をいたします。
テーマは、企業経営にとって避けて通れない「労務リスク」についてです。
労務リスクは避けてとおれませんが、「リスクの低減」と「リスクの移転」の
両面からリスクマネジメントが可能です。

また、9月26日に一般社団法人日本プライバシー認証機構様主催の
「セキュリティ人材へのキャリアアップセミナー」に弊社大西が講師として
登壇いたします。