昨今の日本は、およそ一昔前では考えられなかった事件・事故が発生しています。
技術の進歩、インターネットの普及などなど、ここ20年間の社会の変化を鑑みれば、
理解できなくもないでしょう。しかし、それでも安全大国・日本も、いつしか他国
同様に、危険きわまりない国のひとつに数えられるようになっているのかもしれません。
安心・安全な社会には何が必要なのか?
弊社はセキュリティ事業に関わる中で、再度、その本質を問い直す時期が来ている
のではないかと思っています。
常にインターネットと繋がることが企業や家庭にとって必ずしも理想なのか?
「いまさら何をバカな」と思うかもしれません。
しかし、もしかしたらそのような発想からこそ、次世代の新たな仕組みは生まれる
のかもしれません。
私たちのクライアント先である中堅・中小企業も、あらゆるセキュリティ対策で
右往左往しています。そんなセキュリティ対策に頭を悩ます社長様に、その
『考え方』をお伝えする書籍を2015年7月に発刊を予定しています。
ぜひ、ご期待ください。