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オンラインで繋がる

本日は、第2回目の情報発信セミナーでした。いつものようにオンラインシステムを使って、
弊社オフィス内のビジネスセンターを会場とした
東京会場、大阪会場、ベトナム ホーチミン会場、
そしてパートナーがいる日本の各地方の拠点を繋いで
複数同時開催で行いました。私たち社員はオンラインでのセミナーも会議もすっかり
慣れていますが、やっぱりよくよく考えると
すごいことですよね。

ベトナムのオフィスとは毎日打ち合わせやセミナーなどで
繋いでいて、先日はアフリカ ウガンダにいる社員とも
このオンラインシステムを使って打ち合わせをしました。

ベトナムにしろウガンダにしろ、実際の時差は2時間、
6時間とあるのに、このシステム1つで、どこにいても顔を見て、
とてもスムーズに話せてしまう。

とても便利で、そして改めて考えるとすごいな、と単純に思うのです。

今でさえそう思っていますが、これからますます発展していくでしょうし、
そしてビジネスシーンだけでなく、個人がプライベートの
ツールとして、普通により画期的なシステムで、
もっともっと繋がっていくことになるんでしょうね!

とても便利ですが、それでもやはり人間だからこその、
「アナログ」部分も忘れたくないですね。

私は高校時代の留学中に知り合ったスイス人の親友がいるのですが、
彼女はめちゃくちゃアナログ人間なので、
フェイスブックもしておらず。
いまだに私たちは文通しています。(笑)
タイムリーな会話は出来ないですが、
それでもやっぱりポストにエアメイルが届いているのを
見つけたときのワクワクは、PCにメールが届いたときの
ワクワクよりも大きいものがあります。

過剰なICTは不要で、ICTを使うにも「アナログ」的に、
相手にどう喜んでもらうか、など相手の気持ちを忘れない
使い方をしていきたいと思います。

宣伝ヒマワリICTとアナログ力を駆使して中小企業が変革する

それではまた明日!

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