代表 近藤のブログに新しい記事をアップいたしました『個人情報は誰のもの？』

フェイスブックを使っていても自分の年齢にピッタリな
広告が出てくるし（これはプロフィールを入れているからですネ）、
連動してグーグルを使っていても自分の趣味に合った洋服やお店の
広告は出るし、案内はくるし・・・
巧妙に・・まるで自分たちがコントロールされているようですね。

ベトナムはまだまだ日本のような個人情報保護法などは
整っていなくて、そこに住む人たちの意識も日本人とは少し違います。

これからは先進国のように、自分の個人情報が漏れていないか、
突然電話がかかってきたら、なぜこの人は自分の番号を知っているのか？！と
ソワソワする社会になるのかもしれませんが・・

日本は既に法律的にも国民の意識も、個人情報に対して心配性で厳しい国です。
そんな中で勝手に個人情報を集め、万が一漏洩してしまったら大変。。
「日本」は、日本人なら大丈夫だと世界の中でも信用されている国民が多い国です。
ベトナムでも特に、日本の「食」、「農」、「教育」など、『信用』で
ビジネスが出来るといえるほど、信用を得ている国です。

この日本のブランドを、捨てるようなことはしたくないですね

これから、ますますＩＣＴ社会になっていくこの世界で、
個人情報取り扱いの問題はなかなかクリアできないでしょう。
誰かに任せるのではなく、どうすることが最善なのか、常に考えておきたいですね

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