次回のアジアビジネスカンファレンスですが、１０月１４，１５日にベトナムのハノイ＆ホーチミンで行いますよ！
ベトナムで現地ベトナム人経営者を中心に１５０名程を集めたイベント。
前回ホーチミンで行われましたカンファレンスでも３局のTVメディアが取材にきていただきました。
http://ameblo.jp/kanemoto-bwgblog/entry-11883830678.html
今回はもっと凄いことになりそうです。

ベトナムを含めて東南アジアへの進出を検討していらっしゃる方、是非ともお申込み下さいませ。
http://www.bwg.co.jp/newsrelease/2014/0708.html

前説が長くなって恐縮です。
１０月のベトナムは更に面白い？企画もございますよ！！！
「第１回次世代経営者育成塾」です。↓
http://www.bwg.co.jp/seminar/2014/jisedai1002.html
これはベトナムに１０日間ご滞在いただき、前述のカンファレンスにもご出席いただきつつ、みっちりと最新の経営理論＆実践を学んでいただく旅になります。
講師はなんと偉そうに私も努めさせて頂きます。
費用は５０万円と高そうに見えますが、日本⇄ベトナムの旅費、宿泊費、食費等も含まれております。
決して高くは無いですよ。
私も全力で皆様に経営の最新理論＆情報＆考え方をお伝えさせて頂きます。
今まで随分と高い勉強代を支払い学んだことを全てお伝えいたします！勉強だけでなく語学に頼らないコミュニケーションや弊社代表近藤のスペシャル（面白い）講義もあり。
こちらもよろしくお願いします。

やっと本題です。
以前のブログ「ワンピースレストラン続き」
http://ameblo.jp/kanemoto-bwgblog/entry-11874658005.html
の最後に書きました
お客様目線にたつ「面倒くさいコンサルティング」の話しをしたいと思います。

実は今私悩んでます・・・。
何をって聞いてくれますか？
大阪で「胡散臭い」と思われているようです。
そりゃそうだと思いますよ。
東京から来たカッコつけた奴が（つけてませんよ！）、コンサルなぞという形の無い訳のわからないことをやるって言うのですからね～。
特に関西では形のないものにはお金を払わないという考えが多いようです。
でも！少しづつですが私の手法もご理解いただき、ご依頼も増えてきております。
（ちょっとだけ忙しくなってきました。）
もっと「本当のコンサルティング」をご理解いただけるよう頑張りますね。

で、「面倒くさいコンサルティング」です。
コンサルと言われているものには大きく分けて２つの種類があります。
「専門コンサル」といわれるものとまさに形のない「戦略コンサルティング」
前者はわかりやすいのです。
例えば〇〇業界の業務改善を専門とするとか、金融調達を専門とするとか、具体的です。
「具体的な悩みがご自身で十分に理解されている」場合はこういったコンサルに依頼されると良い結果がでます。

問題は後者です。
戦略コンサルは基本的には形がありません。
極端に言うと「何が問題だかすらわかっていない」お客様に対して
１．問題点はなにか？（どこか？）を見つけ出し
２．その問題点に対する回答を用意いたします。
この１と２で難しいのは圧倒的に１です。
問題の根幹がどこにあるのか？前にも書きました「フィロソフィー」から追いかけて見つけ出さないと行けない場合も多いのです。
これは１社１社全く異なります。だから面倒くさく、しかも料金も高くなってしまうのです。

しかも！戦略コンサルティングを標榜しつつ、実は「決まったソリューション」を当てはめるだけ。
いう安直なコンサルも沢山あります。
そういった安直なコンサルでも効果が出る場合は多いと思いますが「BEST」とは程遠くなります。
BESTはあくまで
「あなたの会社にマッチしたあなたの会社だけのオンリーワンの解決策を出す」こと。
なのです！
だから前述のように料金的にもどうしても高くなり、例えば外資系有名コンサルだと１レポート
〇〇百万円！となってしまうのです。
こういった戦略コンサルは通常、中小企業では依頼することも難しいと思います。

ブレインワークスは「中小企業を元気にすることで日本を元気にする」ことをモットーしてます。
なのでこういった「面倒くさい」「戦略コンサル」を中小企業の方でも導入できるような料金でおこなっております！
これはかなり凄いことだと勝手に思ってます。
又まだ内緒なのですが画期的な手法でコンサルティングをおこなう仕組みを作ってます！かなり話題にもなると思いますので出来上がりましたらこのブログで真っ先に報告させていただきますね！

それでは「面倒くさい戦略コンサル」って何を行うの？
ちょっと長くなってますので、具体的な手法等については次回～に書いて行きたいと思います。

それでは又！