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プレゼンの達人

皆様!こんにちは。本当にご無沙汰してしまいました・・・。

何か理由があったとか?

特には無いのですが沖縄に行ったり来たりでそれはもう充実しております。

さてさて。

今回から何回かにわけてプレゼンの仕方~クロージングの方法なんぞを書いて参りたいと思ってます。
しばらくお付き合い下さいませ。

ここで書くプレゼンには2種類ございます。

1.1対多数で行うセミナー等

2.1対1で行う営業のプレゼン

今日はこの内の2「1対1で行う営業のプレゼン」の方法からお話したいと思っております。

その前に!

プレゼンって誰の為に行うのか?を是非考えて見て下さいませ。

「誰の為にって?そんなの決まっているよね!目の前にいる人に対して行うものですよ!それ以外無いでしょ??」
と仰る貴方!

正解だと思いますか?

答えは「全く違う」です。

正確に言うと「当たってはいるけれど、貴方の目的が契約をいただくためなら間違っています。」になります。

わかりにくいですよね??

例えば、貴方が今日どこかでプレゼンをするとしましょう。

そこで担当者様に対してあなたが扱っている商品の説明をすることになっていたとしましょう。(商品はこの場合はなんでも結構です。物でもサービスでも)

貴方はきっと力説します。

「弊社の商品はここが素晴らしく、他社に比べてもこんなに良いのです。
何故ならば~~~~~~。」

こんな感じでしょうか?

貴方の話を聞いた担当者様は、貴方のプレゼンに聞き惚れ納得したようです。

「うん。良い商品だということは良くわかりました!上司に報告して前向きに検討しましょう!」と。

貴方はこの答えを聞いて
「やった!!!これは受注間違いなし!」と思います。

ところが・・・

予想に反して相手からこんな答えが帰ってきてしまいました。
「申し訳ございません。私は押したのですが上司がどうしてもYESと言いませんでした。今回の話はなかったことに・・・」

こんな経験ございませんか?

私は?もちろん
「沢山あります」

これ。何がダメだったのでしょうか?

担当者は間違いなく気に入ってくれてました。
では担当者が上司を説得できなかった理由は?
価格?品質?ライバルの存在?

いえいえ。

そういった理由の前に全ては「あなたのプレゼンがNG」だったからなのです。

「そんなことは無い!私のプレゼンは良かったし、現に担当者は説得した!」
と仰るあなた!まさにそこが間違っていたのです。

どこが?

さっぱりわかりませんよね(笑)。

私も結構いじわるになりました(笑)
皆さんも一緒に考えてみてくださいませ。
答えは次回に書きますね。

今度は本当に近々!
それでは又。

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