2015年10月現在、ベトナムに進出する日系企業の数は1300社を超えています。
近年、進出企業の数は急激に増え、ハノイやホーチミンでは日本人の姿を多く
見かけるようになりました。
進出形態も一昔のように“生産拠点”として捉える企業とは別に、ベトナム国内
を“市場”として捉え、ビジネスチャンスをつかみに来る企業が増えています。
特に外食産業、住宅産業、教育産業などが顕著です。
この潮流は、何もベトナムだけではありません。世界経済の機軸がASEANに移行
していることはご存知の通りです。そこに、先日合意に至ったTPP(環太平洋戦略的
経済連携協定)の存在が、ベトナムの注目度がさらに高まりそうです。TPPにより
ベトナム経済の改革が進み、真の中進国への成長を遂げるのではないかと見られて
います。
成長性に富んだベトナムですが、日本企業が進出しようとなると商慣習やビジネス
文化の違いにうまく進まないケースが多いのも事実です。また、現地で信頼できる
パートナーが不可欠なのは言うまでもありません。このような活動をお手伝いする
のが私たちの「ベトナム開拓支援サービス」です。提携候補となる現地企業の発掘、
視察アテンド、ベトナム国内での事業戦略の立案など、日本企業のベトナム市場開拓
の参謀役を担います。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
アジアビジネスサポート事業部
担当:田淵
E-MAIL:info@bwg.co.jp