最近、ベトナムはとても盛り上がっている。
だから余計に不動産投資の問い合わせも多い。
今、ベトナムのダナンは特に大人気だ。
すでにリゾート先進国といっても過言ではなく、
世界中から観光客が訪れている。
近隣のホイアン、フエなど魅力的な観光地が確かに多い。
とても長いシーサイドの沿線は、観光ホテルが所狭しと乱立している。
まだ、空き地はまばらに存在するが、当然、土地はすでに外資などに取得されている。
実は、私は、縁があって、
ダナンには十数年前に初めて訪れた。その後、幾度ととなく訪問しているが、
今更ながらに、大きな獲物を逃したとつくづく思う。
その頃のダナンといえば、高級ホテルが一つ。
あとは、三ツ星クラスのホテルが建ちならぶ、
未開発の海岸が永遠と続いている印象だった。
その当時を思い起こす度に、
なんともったいないことをしたかと。
実際何人ものベトナム人に、
今この土地に投資すれば、将来すごいことになるよ。
本気とも冗談ともわからない話を幾度となく聞いた。
真に受けて、知り合いの不動産関係の日本人を案内したこともある。
で、結果はどうなのか?
誰もアクションはしなかった。
皆、ベトナムの未来を信用できなかったのだ。
もし私に、資金があって、目利きの才覚があれば、今頃は人生は変わっていたかも?
当時は、外国人が土地の所有は難しかったが、
それでも、新興国では、
あの手この手でやりようはあると聞く。
日本人が躊躇した今のダナンの土地は、
誰が抑えているか?
想像通りに中国であり韓国であり。
日本以外の近隣の国は、
随分前から投資に積極的だった。
私達から見れば、リスクを全く怖がっていないように映る。
あの時、少しでも良いからと土地買っておけば‥。
日本人の定番の会話だ。
私もこういう面では、同じ会話を未だに繰り返している口である。半分は冗談ですが。
じゃあすでに、
日本人にはベトナムはノーチャンスなのか?
ベトナムはあきらめて、
他の新興国にネタやチャンスを探しに行かないといけないのか・・
実際、こういう動きも多い。
ところが実は、単純に考えれば、そんな事はない。過去の反省は活かせる。
ベトナムにも不動産投資のチャンスはゴロゴロある。
日本の経済発展の時と同じに考えれば、
判断は大枠では外さない。
簡単に言うと、ベトナムの地方都市が今、ホットなのである。
ベトナム人の友人たちに言わせると、
南部の主要都市カントーや北部の魅力的なゲアン省のビン市などは、
ホーチミンの15年前から20年前なのである。
ただ、今、日本人がこの土地を訪ねても、
私の昔のダナン以上にチャンスには見えないだろう。
なぜなら、ただの田舎の都市なのだから。
だからこそ、信頼できるベトナム人の判断というのは頼りになる。
特に、10数年前に、ホーチミンなどで投資をし損ねたベトナム人たちが、
今度こそ、チャンスをつかもうと、目が輝いている。しかも、すでに彼らはビジネスや投資の成功者だ。
まあ、そんな訳で、
私自身は今も、不動産投資に興味はない。
だけれども、
ベトナム、日本双方でいい関係でビジネスが構築できるのであれば、
地方都市の不動産投資ネタや情報に精通しているベトナム人の友人たちを日本人に紹介したいと考えている。ベトナム人は今度こそ、日本人の投資を期待しているのだから。
近藤昇のエマージンググローバルエリアを奔る
2019年8月29日(木)『魅力的なベトナムの不動産投資情報はありますか?』