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2014年4月7日(月) 第39回アジアビジネスカンファレンス

テーマ「日越ビジネス最前線!~ベトナムビジネスの未来を探る~」

進出する日系企業の数は1000社を突破し、在留邦人も約1万人に達するまで
近年は日本との関係を強固にしてきたベトナム。

かつては製造業中心の進出が目立ちましたが、最近ではIT、飲食、サービス、農業の
進出も増加傾向にあります。

第39回アジアビジネスカンファレンスでは、ベトナムから日越ビジネスのエキスパートを
お呼びし、その進展を詳しく語っていただきます。

アジアへ、特にベトナムへのビジネスに関心のある方は奮ってご参加ください。
また、講演終了後に立食パーティー形式による交流会を開催します。

 

4月7日、五反田「ゆうぽうと」で開催された
「第39回アジアビジネスカンファレンス」は、ベトナムからお招きした
4名の講師が現地のビジネスチャンスを余すことなく語り尽しました。

弊社代表の近藤の講演の後は、ベトナムコンサルティンググループCEOの
ドゥック氏がベトナムビジネスの魅力、カントー省商工会議所の所長である
ユン氏がカントー省のビジネスチャンスを語りました。
ホーチミンで食品ビジネスを展開するロータスグループのメイ代表は、
ベトナムにおける日本食のチャンスを。
そして、ベトバン社のチュー社長からは、ベトナムでのビジネス経験を
ユニークに語ってもらいました。
そして、最後に在日ベトナム経営者協会の会長であるハイ氏が、協会の
PRを兼ねて挨拶頂きました。
100名を越える来場者も、ベトナムビジネスの魅力をおおいに感じとって
もらうことのできた1日だったといえるでしょう。
その後の懇親会でも、日越のビジネスパーソンが積極的に意見交換。
ここから、新たなビジネスが生まれることに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時 2014年4月7日(月)
・講演 :13:30~16:30(13:00受付開始)

・交流会:17:00~19:00

講師 ■ブレインワークスグループ CEO 近藤 昇
1962年徳島県生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。中小企業の経営のお助けマンを軸に、企業、官公庁自治体などの組織活動の支援を手掛ける。一方、アジアビジネスにも挑戦し、今はベトナムを中心として東南アジアビジネスに精通する。特に、新興国における事業創造、ビジネスイノベーション支援の実績は多数。現在、アフリカ、インドにおけるビジネス活動に取り組んでいる。日本の強みである信用ビジネスにフォーカスすること、をモットーに、日本の地方と新興国の地方を繋ぐために日々活動している。代表的な著書に「もし波平が77歳だったら?」、「もし、自分の会社の社長がAIだったら?」(いずれもカナリアコミュニケーションズ刊)など多数。

Vietnam Consulting Group Chairman 
Doan Huu Duc(ドアン・フー・ドゥック)
ホーチミン市人文社会科学大学に在学中、ベトナムとシンガポールの
合弁会社で副社長を務める。卒業後は同大学の講師を経て、
1995年にノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院へ留学。
1998年から1999年に、世界銀行で南アフリカの若いビジネス
パーソン育成のプロジェクトを担当する。1999年にはベトナムで
経済大学向けの教科書作成やローカルマーケティングの講師を
手がける。この頃に、Vietnam Consultingを設立し、経営や
マネジメント教育、中小企業の経営支援などを開始。民間企業の
設立支援やカードビジネスで成功を収め、JCBのベトナム公式
パートナーであり、最近は農業、飲食、ペットビジネスなどへと
事業を拡大させている。

■VietVang JSC
Founder&General Director
Hoang Hai Trieu(ホアン・ハイ・チュウ)

ハノイ工科大学中退後、日本へ留学。情報処理技術を日本の
専門学校で学ぶ。2006年、兵庫県の株式会社神鋼エンジニア&
メンテナンスに入社。2010年にはベトナム・ホーチミンのKobelco
Viet Control Systems Co.,Ltd.のゼネラルマネージャーに就任。
システムエンジニアとして日系企業で活躍した経験を活かし、
ホーチミンにてシステム開発会社であるVietVang JSCを設立。
仕事のポリシーは「Work Hard,Enjoy Hard!」。

会場 【東京】ゆうぽうと 7F福寿
住所 【東京】東京都品川区西五反田8-4-13
参加費 ・講演:無料

・交流会:5,000

主催 ブレインワークスグループ