ワールドカップもBEST4が出揃いましたね!
大好きなオランダが残っているのが嬉しい限りです。
オランダの中でもロッペンが好きですね~。
全くイケメンでは無いのですが、魅力的です。
ロッペンを見ると男性は顔じゃあない!と自信を持てます(笑)。
さて、今日のタイトルは私にしてはまとも?なタイトルだとおもってます。
なんのこっちゃ!とビックリしないでくださいね。
というのも、ブログの反響が結構有り「もっとビジネスに繋がる話しを書け!」とか
「もっと笑える話を書け!」とか皆さんワガママです。
で、皆様の圧力にまけて今日は真面目なお話にしました。
ところで皆様。いきなりですが特に経営者の皆様に質問です。(もちろん経営者の方でなくても大丈夫ですよ!)
会社の経営にとって必要な人材とは?
次の4つの中から自分の会社にとって「いらない人材」から順番をつけてくださいね。
1.会社(あるいは貴方)の考え方や目指す方向(フィロソフィーとも言います)と近く、仕事が出来る人
2.フィロソフィーは異なっているが仕事ができる人
3.フィロソフィーは同じだが、仕事はできない人
4.フィロソフィーも異なっているし、仕事もできない人
この4つです。
これは「いらない順番」からですよ。
答えは次回かきますね!!
話が長くなりましたが本題です。
私は堂々と言います。
「私は社長の完全なるYESマンです!」
エッ!っと思われた方も多いと思います。
「お前絶対違うやん!」とか言われるかもしれませんね。
この話をすると皆様大体「それはダメでしょ!」とか「そんなYESマンは会社にいらない」とかおっしゃられるのです。
本当でしょうか?
私は会社にはYESマンしかいらないと強く確信しております。
会社は軍隊に例えることができると思います。
軍隊で一番重要なのは規律です。
この規律はYESという言葉によってのみ守られます。
でも!ここで重要なのは、あくまで「決定したこと」に対してのYESマンです。
裏返せば「決定する前」にはYESマンであってはならないのです!
決定する前は例え社長相手であろうと議論を尽くす。
場合によっては社長を説得する。
その上で結論が例え自分の意見と180度異なっていても!その決定した意見を自分の意見として他人に説明する!
これが私の言うYESマンなのです。
優秀な経営者の方はこのYESマンの使い方や「育て方」が実に上手い!又とても優秀なYESマンでもあります。
YESマンが組織を作るのです。
この組織が組織として利益を生み出します。
YESマンの「育て方」については後日お話しますね。
再度申し上げますよ。
私はハッキリと「YESマン」です!
当ブレインワークスでは会社の組織改革、人事制度改革及び採用戦略、逆に就活生のための就職コンサル等も行っております。
次回もこのあたりの話を続けたいと思います。
だって、上の答えもまだ出していませんので(笑)。
それでは又。
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