• ビジネスプロデュース

BRAIN NAVI1号 ブランディングサポート事業

グループ会社のひとつである株式会社カナリア書房の社名が「カナリアコミュニケーションズ」へと変更になります。“書房”から“コミュニケーションズ”への変更は、私たちがこれから注力するビジネス領域の拡大を見据えているからです。例えば、今後より拡大していくだろう電子コンテンツと紙媒体のメディアミックス。紙をベースにした出版が未来永劫、消滅することはありません。しかし、読者への発信、伝達のプロセスが多様化していくはずです。「カナリアコミュニケーションズ」はそれらを取り巻くさまざまな領域のコンテンツを対象にビジネスを展開していく予定です。

カナリアコミュニケーションズの新しいロゴです

社名変更にあたりロゴは従来のカナリアマークを踏襲しています。これからも、“炭鉱のカナリア”よろしく、時代に警鐘を鳴らす存在であり続けます。

 

カナリアコミュニケーションズが今後、どのような領域のコンテンツに力を入れていくのか?
それは日本の行く末と相関しています。日本という国はすでに女性とシニアの雇用なくして
成り立たない状況へ近づいています。政府もそれは重々承知であり、だからこそ、多額の
予算を注ぎ込み、女性とシニアの雇用拡大を支援しているのです。そういう時代の潮流に
合わせ、私たちもその領域のコンテンツづくり、企業支援に注力していく予定です。
ブレインワークスは90年代から女性活用支援ポータルサイトの立ち上げやシニア活用支援
事業などを手がけてきた経験を持ちます。「老若男女」が分け隔てなく活躍できる職場こそ、
私たちが創業以来、追い求めてきたものです。

この分野に深く切り込むことで、日本企業の多様化に貢献できればと考えています。
この分野を日本全国の皆さんと切り拓いていきましょう。